Q:保険が効くCAD/CAM冠とはどのようなものです
か?
A:別ページ参照
する方法はありますか?
A:まずは歯の本来の色を取り戻すために歯
のクリーニングを受けてください。歯の表面
には歯石はもちろんのことタバコを吸わない
方でもヤニ状の汚れが付着し着色してしまっ
ている場合があります。これを除去すること
により白くなることがありますので次の段階
に進む前に必ず行なっておく必要があります
。
さらに歯の色を改善する方法は大きく分け
て3種類あります。まず最も手軽にできる方
法が下の項にもありますようにホワイトコー
ト等のコーティングを行なうことです。2つ
目は歯自体を白く変えるホワイトニング、3
つ目はエステニア、メタルボンド、ラミネー
トベニアなどの人工的な素材を被せたり貼り
付けたりする方法です。各々の方法に長所短
所ありますので各項をご参照ください。
しかし健康な歯というのは真っ白ではなく
若干黄色っぽいものです。極端に白くすると
不自然になってしまいますので際限なく白く
することは当院としてはお勧めいたしません
。どの程度の白さが無難なのかは「歯の色の
話」で詳しく述べていますので参考になさっ
てください。
A:ハイブリットセラミックと呼ばれる新し
い材料を用いた被せ物で、単独の歯であ
れば裏側も金属色が出ることはありませ
んので裏側の金属が気になる方、金属ア
レルギーの方にも安心して治療をお受け
頂けます。強度的にはポーセレン(陶材
)と保険のレジンの中間ぐらいに位置し
ます。健康保険適応外ですがポーセレン
に比べると安価で治療できます。
参考:「歯の色の話」もご覧ください。
A:あえて日本語で言いますと陶材焼き付け
前装冠ということになりますが金属のフ
レームに歯の色に合わせたポーセレン(
陶材)を焼き付けた被せ物で現在最も実
績があり強度的にも信頼できる治療法で
す。健康保険適応外です。
か?
A:歯の表面を削らずにもしくはごく一層削
り、シェルと呼ばれる貝殻状の薄い材料
を張り付けることにより歯の審美性を回
復する治療法です。通常この材料には強
度や審美性、生体に対する安全性の点か
らポーセレン(陶材)が用いられること
が多いのですが、ハイブリッドセラミッ
クスや光重合レジン等による開発も進め
られています。従来の被せる方法と異な
り歯を殆ど削らないで済むため健康な歯
の変色や歯と歯の間の隙間が開いて(歯
間離開)気になるような場合に対応でき
ます。しかし接着剤で貼り付けることに
より維持力を確保しており被せる方法に
比べると強度的に劣りますので噛み合わ
せがきつい場合等適応は限られますので
窓口でご相談ください。健康保険適応外
です。
んか?
A:ホワイトニングには通常10〜20%の過酸
化尿素を含んだ薬剤を使用します。以前
は知覚過敏(歯がしみる)や歯肉が荒れ
る等の副作用が大きかったため歯科医院
で歯科医師に処置してもらうのが普通で
した。しかし最近は薬剤の改良などによ
りそれらの副作用は非常に少なくなりま
した。そのため患者さんが自宅で自分で
処置していただくホームホワイトニング
という方法が可能になりました。処置の
度に通院しなくてよいので費用的にもか
なりリーズナブルになっていますので安
心して手軽に始めることができます。
Q:ホワイトコートとはなんですか?
A:別ページ参照
Q:義歯のバネが見えるのが気になるのです
が?
A:別ページ参照
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